統計検定過去問演習
小問[1] 小問[2] 小問[3] 小問[4]-1 小問[4]-2 表1: 地域Cの血液型分布(観測度数) 血液型 O型 A型 B型 AB型 合計 観測度数 24 48 16 12 100 小問[1] 帰無仮説を とする。 表1について適合度のカイ二乗検定を有意水準5%で行い結果を述べる。 である。 この…
小問[1]-1 小問[1]-2 小問[2]-1 小問[2]-2 小問[3] 小問[4]-1 小問[4]-2 小問[5] 小問[1]-1 以上のモデルにおけるの自己共分散行列の各成分は で与えられることを示す。 のとき、 である。今モデルは定常なので、自己共分散は時点差のみに依存する。すなわち…
誤りのご指摘などコメント大歓迎 小問[1]-1 小問[1]-2 小問[2] 小問[3] 小問[4] 小問[5] 小問[1]-1 因子の主効果について値を計算せよ。 因子の自由度 因子の自由度 因子の自由度 因子の自由度 全体の自由度 なので、 誤差の自由度 である。 誤差平方和は直…
誤りのご指摘などコメント大歓迎 小問[1] 小問[2] 小問[3] 小問[4] 小問[5] 小問[1] 図1の の管理図より、処理バッチ内変動(標準偏差)を推定せよ。 の標準偏差はサンプルサイズの平方根に反比例するので、 の と表せる。よって、 と推定できる。 小問[2] 熱…
小問[1] 小問[2]-1 小問[2]-2 小問[2]-3 小問[3](1) 小問[3](2) 小問[4](1) 小問[4](2) 小問[1] を示せ。 より、 \begin{aligned} E[T] & = [tF(t)]_{0}^{\infty} - \int_{0}^{\infty} F(t) d t \\ & = [t\{1-S(t)\}]_{0}^{\infty} - [t]_{0}^{\infty} + \in…
ワルド検定とスコア検定が解答例で使わているが、標本平均が中心極限定理より正規分布に分布収束することを用いて検定しても良いはず。
係数の推定制度や従属変数の予測精度というあいまいな用語
交絡の意味がなんとなくわかった。
[2]、割る数を誤ってた。[3]は問題なく正解していることから、ケアレスミスだろう。
決定係数と自由度から自由度調整済み決定係数の導出も慣れてきたな
どのような直線に当てはめていることに相当するかと問われても
ヒントから導出が必要な式変形がえぐい。後になってみれば簡単だと思うが、初見でしかも短い制限時間内では無理。
[3]で逆数にできてなかった。ミス
シューアの補元とか非負定値であるための条件とか線形代数に強くないと無理なやつだった。 D.A.ハーヴィル片手にがんばった。 www.amazon.co.jp
ヒントの使いどころわからず。基準化定数はp系のパラメータを隠すことができれば、様々な表現方法が許されるはず。スラツキーの定理は雰囲気で添えるだけ。
[2]はAR特性方程式にたよらず、さらに自分で勝手に考えたさいきょう?の定常の定義を使って定常を判定した。
カプランマイヤープロットはもう出ることはないだろうか。最後の数値計算ミスった。
明示されてないけど、条件付けられた変数が一様分布に従うと仮定すれば、その変数での積分が予測分散の期待値に比例するということでよしとしよう。 つまり、期待値(積分)というのは期待値=積分という意味ではないのだろう。知らんけど。
20分経過時点で小問5つ中3つ終えて4つ目はじめたところ。書いた中身はともかく本番でこのペースならば及第点やね。 これで2周目も終わり、3週目と行きたいところだが、例のごとく積み残しあるのでそれを消化してから(完全版作ってから)、3週目に入る。
22分経過時点で小問4つ中3つめ書いている途中だった。昔は関数電卓使用可なのでネイピア数を使った計算もしなければいけない。めんどうだ。
25分経過時点で小問5つあるうちに3つ目書いてる最中。決定係数と残差平方和、今回の場合は計算方法わかった。
21分かけて小問4つのうち最初の1つめ書き終える。ただし内容は適当。フィッシャーの3原則、キーワード(3フレーズ)は覚えられたが理屈や仕組みなどの理解には至ってない。(試験中に説明を求められて正しく説明まだできない。)
22分で完答した。いいペース。
20分経過時点で小問3つ中1つ目で悩み中。与えられた情報からの決定係数の算出方法がわからなかった。
20分経過時点で小問3つ中1つ目書いてる途中だった。一致することを示すのできそうだけど、一致する理由の説明と言われても困る。
35分経過時点で小問3つ中2つ目で悩み中。ヒントをうまくいかせず。もしかしたら[1]で間違ってるのか?
81分で完答した。理想は20分なのでスピードを4倍にしなくてはいけない。ハザード関数の形は覚えられたようだ。
カイ二乗分布に分布収束することを利用した適合度検定は、なぜそれに分布収束できるのか理解できてない。統計検定ではそこまでの理解は求められていないが、いずれは理解したい。1級合格したら挑戦したい。
45分経過時点で小問6つ中4つ目考え中。チェビシェフの不等式が使えそうと思ったがなんか違う気がする。そもそもチェビシェフの不等式の形覚えてねー
公式の過去問問題集の解答例には主効果の和がそれぞれゼロであることの関係式を尤度に代入して考えるとかやっているが。代入する意味はないと思う。かえって煩雑になるし。推定値間でその関係式を満たしていれば十分だろう。おそらく。