割った余り

主に統計学の勉強メモ

統計検定1級応用(理工学) 2014年 問1 【2周目】

2014年以前は今(2019年)とは試験システムが違う。
今は数理と応用が別々の試験でそれぞれ90分の試験になっているが、
2014年以前は数理と応用合わせて120分の試験だった。
数理と応用それぞれについて大問5つから3つ選択するというのは変わらないが、
大問一つあたりの時間は今は30分だが、2014年以前は20分だった。
それを考慮して解答時間がおそいはやいを言わなければいけない。

55分経過した時点で小問4つのうち3つめで手が止まっっていた。
3つ目を書いている最中、2つ目で導出した確率が1を超えることに気付き、
2つ目が間違っていることに気付く。それで悩んで55分経過した。

条件付き確率の導出はやっぱむずい。
ある程度パターン化できればいいが。